９月１４日
	NAOの本もNAOの分身なんよ
	びんたさんと、プリマさんから本の感想？　をいただきました。 　それと純ちゃんの感想パート２です。 　ところで遅れ馳せながらNAOさんの本、本日購入致しました＠丸善・横浜ポ ルタ店にて。積みが結構減り込んでた状態だったので、売れ行き順調なのでは ないでしょうか。 　NAOさんの本は「福田和子本(２種類)」と「酒鬼薔薇本(２種類)」に挟まれ るように陳列されていました。 　NAOさんの本を手に取る時、福田和子の手記本のオビに書かれてある 「この本はうちの分身なんよ」 　のコピーが妙におかしかくおもわず「にやり」としてしまいました。 　ついでに西口側の有隣堂にも足を伸ばしチェックしたところ、こっちは、風 俗本の棚（分厚い「ＡＶ女優」とかの本が並んでいる）に５冊ほど陳列されて いました。 　棚の下にはピーターの写真集が置いてありました。ビニ本状態だったので中 身は見られませんでしたが、ピーターとわかっていても、オカズにできそうな 勢いの表紙でした。(笑） 　本の感想はまた今度。びんた 　ピーターの写真集ってどれくらい売れるのかなあ（笑）。 　それにしても福田和子って、私は妙に愛嬌を感じて好きなんですよ。 　おでん屋の女将が警察にタレこむとは露知らず、その女将の前で、マラカス なんか振ってご機嫌に酔って大騒ぎしてたりとか（かわいいー）、時効まであ と何日ってカレンダーに印を付けてたりとか（かわいいー）、喪服着たままチ ャリに乗って、警察の追手を逃れたりとか（カッコええ）、「危ない危ない」 が文字通り危ない結果を招いたとか（絶対楽しんでたね、逃走を）。 　一度、一緒に酒飲んでみたいなあ。 　NAOの本を買いに行って、「人格改造マニュアル」を買ってきてしまったプ リマでーす。許せ＞NAO（笑）。 　許します（涙）。 　はなちゃんの感想、ほんとにいいね。 　なんかさ、人の感想読むと、「ああ、こういう風に私も言いたかったんだ」 って思うこといっぱいある。 　そうやって自分の思ったことを表現する力がなくて、すごく悔しい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゅんこ 　そんなことないない。 　純ちゃんはNAOにいっぱいいいこと言ってくれてるよ。 「噂の真相」十月号を立ち読み。さすがに買わん。 　でも、「噂の真相」読んじゃうＳＭ嬢って、ちょっとヤなかんじ（笑）？ 　斉藤美奈子とナンシー関の連載が大好きで毎月チェックしているのだ。 　その二つを読んでから、ぱらぱら他のページもめくっていて、おもしろい記 事を見つけた。 　和歌山毒入りカレー事件を冷静に分析した単行本「４人はなぜ死んだか？」 （文芸春秋）で、論壇に彗星デビューしたウワサのスーパー女子校生、三好万 季さんには、もうひとつの顔があったみたいなのである。 　ウルトラタカ派月刊誌「正論」の巻頭トップ記事『日の丸のこと、君が代の こと』を書いた田代京子と三好万季は、同一人物ということなんだそうだ。 　つってもワシは「正論」なんか読んでないから、以下、「噂の真相」より引 用（といってもワシの記憶からの引用なんで、少し違ってるかも）。 「国旗、国家の重要性を謳い、みどりの日に、区の教育委員宅や文相宅に日の 丸が掲揚されているかどうかをレポートするという思想調査丸出しのゴリゴリ の右翼論文」なんだってさ。 　こ、こえーな、てゆうか、おもしれえな（笑）。 　いったい何者なんだよ、万季ちゃん。日の丸探偵か？ 女子高生ウヨク？ 　もしかして実はオヤジ？ おせーて。 　出来すぎのワカモンだよなあと思っていたら、こんなきな臭い背景があると はのぅ。ワハハハ。いや、いいと思うよ、おもしろけりゃ何でも。
	←Back　　　 Index　　　Next→