１２月１日（水）
	相互リンクの怪
	たまにうちのサイトをリンクしたという報告メールがくる。 　で、不可解なのが「相互リンクしていただけるとうれしいです。よろしくお 願いいたします。ぺこ（ここにツラ文字）」の一文だ。 　ワシのホームページを気に入ってリンクするのはオーケー、でも、なんでワ シがリンクし返さなきゃならないっちゅーねん。こっちからもリンクするかど うかはワシが決めることだろ？ 　リンク報告のときは、「相互リンク」って言葉は出さないのが大人のやり方 じゃないかと私は思うんだけどな。 　NAO's Blue Film のリンク集は全部、私からリンクさせてくれと頼んで、も しくはおもしろいから勝手に私がリンクしたものだ。 「NAO's Blue Film も相互リンクしてください。ぺこ」なんて寝言は一度もほ ざいたことはない。 　こちらからリンクさせてくれと頼んで、結果、相手がうちのサイトに遊びに 来てくれてコンテンツを見てくれて、うちをリンクしてくれることはある。 　リンクってそういうもんじゃん？　違うの（笑）？ 　ワシはそういうもんだと思ってるけど、どこかのネット解説書には、「リン クは何でもかんでもバカでもアホでも相互リンクが基本です！」とか書いてあ るのかな？　その手の本は一度も読んだことないからわからんけどさ。 「相互リンク、お願いします。ぺこ」に限って、失礼なコピペメールなんだよ な。あちこちに大量にそのコピペをばらまいて、自分とこのホームページのア クセス増やそうって魂胆が見え見え。卑しいんだっつーの。 　うちのホームページの感想を一言も書いてないで（ていうか感想がコピペだ からタチわるいわ。ホームページ、ステキですね、とかだけの、どこにメール してもとりあえずは無難に通じるやつな）、相互リンクもへったくれもねえだ ろうがボケ。誰がおまえのサイトに行ってみようかと思うねんボケ。 　というわけで、うちは相互リンクはやってませんので、そういうことで悪し からず。 　週刊アスキーからメール。 　うちを新着ＨＰに載せてくれるらしいとのこと。 　八日発売（水）か、その次の週。 　ちっこい扱いなんだろうけど（週アス買ったことないから知らない）、ヒマ な人は立ち読みでもしてください。 「趣旨はホームページ紹介で、誹謗中傷の類ではありませんのでご安心を。掲 載に問題がありましたらご連絡ください」という文面に思わず微笑。 　たぶん、連絡が来て、「どんな扱いなんですかっ？　ひどいこと書かれるん じゃないですよね？」って感じのメールを出す人がいるんだろうなぁ。 　樹まり子のことを日記に書いたら、彼女の裏ビデオをくれるというありがた い申し出がさっそく来た。もちろん見たい。心より見たい。喉から手が出るほ ど見たい。愛したら局部を見たいと思うのは基本だー。 　今日も彼女のビデオでオナニーしてから寝よう。 　両乳首にトリプルショッカー付けて、マンコにはうねるバイブを入れて、ク リトリスにもバイブのフリッパーを当てて、完全装備でオナろう。 　彼女と一緒にイクのだ。 　ＡＶって、エロいんだけど、エロだけじゃなくて、見てると何かが染みてく るのはなぜなんだろうか。ことさら愛を謳ったそのへんのボンクラ大作映画よ りよっぽど染みる。見て興奮して、その後、ワシはしょぼんとしてしまう。
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