藤森からのお知らせ（書き込みできるのは私だけです）

『ちょこちょこ読めます』

2004年12月7日(火) 0:11:23 過去、雑誌に書いたものがちょこちょこ読めるように なってますので、いろいろクリックしてみてください。 http://homepage3.nifty.com/fuckinbluefilm/Myself/index.htm

『著作購入について』

2004年11月11日(木) 1:12:51 アマゾンとかＢＫ１でももう置いてないと思うので、 ヒヨコ舎で購入してください。 ヒヨコ舎にはまだわずかに在庫があると思います。 http://www.hiyokosha.com/ こんなの作ったので自由に遊んでねー。 http://yy11.kakiko.com/warupanda/

『生きてるし』

2004年6月11日(金) 23:23:3 「お知らせ」にも全然姿が見えないし、 NAOさん、もしかして 死んでんじゃねーの？……(((（ ;゜Д゜)))ガクガクブルブル とか思ってるそこのアナタ、ちゃんと生きて るから（笑）。さっき近況を書いてここに載せようと したらエラーで飛んじゃったんで、とりあえず 生存報告だけしとくね。

『サイト引っ越します』

2004年2月14日(土) 23:38:53 http://homepage3.nifty.com/fuckinbluefilm/ 新アドレスです。 旧の方も夏くらいまではアクセスできます。

『臨時掲示板』

2003年9月22日(月) 3:48:28 「豆本ピクルス」の発売を記念して、 あなたの一枚を募集します。 「豆本ピクルス」が写ってる写真を よかったらお寄せください。 携帯からでもパソコンからでも送れます↓ http://iboard3.to/pc/bbs.cgi?id=fuckin

『いいよー』

2003年9月10日(水) 15:31:32 「ピクルス」私も手にとって見ました。 本体も帯もとってもよい雰囲気ですよ。 帯の紙は「ローマストーン」という名前の 紙で、月光のような味わいが出ています。 表紙の公園の写真もセピア色がいい具合に なってます。 まもなく、読者のみなさんに届きますので！

『完成！』

2003年9月8日(月) 21:19:53 「ピクルス」印刷完了、読者への発送準備完了！ 印刷の仕上がりはたいへんすばらしいそうです！ 入金がまだの方、キャンセル待ちの人に豆本が 渡ってしまうかもしれないので、 できれば急いでくれー。

『もちろん』

2003年8月11日(月) 14:35:42 プレゼント用に、または保存用に二冊買っても だいじょうぶなんですか？　というお問い合わせ についてお答えします。 もちろんだいじょうぶ！ 二冊買ってもケースはそれぞれにつきますし、 送料も何冊でも無料です。 初版200部のうち、あと20冊ほど余裕がありますよ。 もしかしたら200部も発売前に完売するかもしれな い勢いで、藤森書房としてはかなりホッとしました。 本当にどうもありがとう さすがに増刷はしばらく無いです（笑）。

『増刷について』

2003年8月8日(金) 22:11:38 出遅れた、どうしても豆本を手に入れたいのですが……。 そんな声がじわじわと届いています。 初版100部刷るか、200部刷るか、そんなスケールの 小さい話で真剣に悩んでいましたが、増刷を決めました。 在庫を抱えすぎたら藤森書房がやばいのですが（笑）、 きっと長期的には200部売り切れると、そうのんびり 信じることにしました。 http://www.hiyokosha.com/yoyaku.html

『嘘のように』

2003年8月4日(月) 20:42:40 豆本、嘘のように、わずか一日で 予約数上限に達しました。ほんとに？ 集計ミスとかじゃなく？ いまひとつ信じられないんですが、 100部完売です。 これはほんとに謙遜でもなんでもなく、 60冊くらい予約があれば御の字、大オッケー と考えていたんですよ私。 嘘のように、キャンセル待ちの人が現在、 30人くらいいるようですので、その人数がもう 少し増えれば増刷を検討したいと思っています。 増刷することがあればその時は連絡くれ！ という方は、藤森書房の本の制作、販売元で あるヒヨコ舎の専用フォームで登録してください。 http://www.hiyokosha.com/yoyaku.html ヒヨコメルマガを講読してると、 一週間分のヒヨコの動きがわかりますよ。 http://www.hiyokosha.com/

『予約開始しました！』

2003年7月30日(水) 18:40:42 現在、既に20冊くらい予約が入ってるようです。 ありがと！

『午後六時』

2003年7月30日(水) 11:13:27 豆本の予約は本日午後六時からの予定ですよ。

『予約開始は』

NAO 2003年7月28日(月) 23:42:54 7月30日からです。初版はとりあえず100部です。 本当にちっこくてかわいいですよ豆本。 見本の帯の文章は見えました？ 「初の短編小説　待望の豆本化！」って書いて あるんだけど、ふつう、待望のって言葉は、 「待望の文庫化！」とか「あの人気連載が待望の 書籍化！」って感じで使われるんだよね。 「待望の豆本化！」って通常ありえない（笑）。 というわけで、みなさん、藤森書房をどうぞよ ろしくお願いいたします。完全に藤森の私家版 なので大部数は刷れません。初版200部刷って、 在庫が山となったら藤森書房がつぶれちゃうよ！

『豆本の装幀』

NAO 2003年7月26日(土) 1:5:0 ヒヨコ舎サイトで見れますよ！ http://www.hiyokosha.com/

『キーホルダーではなく』

NAO 2003年7月28日(月) 4:25:5 キーホルダーにすることは不可能ではないのですが、 試作してみたところ見栄えがよくないんですね〜。 無理矢理キーホルダーにしました！　 って感じがありありになってしまって 自然じゃないんです（笑）。 なので、ケースはキーホルダータイプにはし ない予定です。

『もうすぐです』

NAO 2003年6月23日(月) 22:58:48 豆本はケースは既にいいものが見つかりました。 透明の名刺ケースを使おうと思います。 定価はケース込み、送料込みで1000円がぎりぎ りの線ですね。初版は100部です。 豆本は名刺と同じ大きさと想像してください。 あまり小さすぎても本が開けないし（小さくてかわ いくても、読めないと本としての意味が無いですかね）、 大きすぎても豆本ではなくなってしまうし、いろいろ と試行錯誤を重ねた結果、名刺サイズになりました。 来月には予約をはじめられるようにしますので、 もうちょっと待ってね。

『飛び火』

NAO 2003年5月15日(木) 2:1:47 小谷野センセイ、ピンチ。 松沢さんのところにもそのうち出撃か？ ttp://www.pot.co.jp/matsukuro/030512_579_nishiyama.html

『小谷野センセイ』

NAO 2003年7月28日(月) 4:26:0 こんなところまで出撃しているとは。 さてはグーグルの鬼だな（笑） http://diary3.cgiboy.com/0/signor/

『相思相愛』

NAO 2003年7月28日(月) 4:27:37 あんまり可笑しかったので紹介しときます。 http://home.interlink.or.jp/~5c33q4rw/nikki/2003_4.htm#17 いや片思いなのかな？ 小谷野さんはスレてないかんじがして、面白いね。 スレてないかんじが演出なのだとしたら、ちょっと つまんないけど。 小谷野さんのセリフじゃないけど、「絶望書店」さん ってどういう人なんだろうって興味がわきます。 (いや、今回のことがきっかけで知ったわけではなく、 前からブックマークしていました) 「絶望書店」みたいなサイトこそネットの可能性だと 思うし、小谷野さんも本当はそれに気づ いてるんじゃないかなぁ。

『少しさみしい乗り物』

NAO 2003年7月28日(月) 4:28:26 電車って、なんだか少しさみしい乗り物のような気が します。なんでだろう。車にはそんなことは感じない んだけどね。飛行機にも感じない。 ヒヨコ舎の新作「車掌」を読むと、夜の電車に乗りたく なるよ。 http://www.bk1.co.jp/s/woman/ で「二人の鬼才が贈る５つの不思議な瞬篇絵本」 として紹介されてます。 http://www.hiyokosha.com/ あー、セグウェイが欲しいなあ（笑）。 ホバークラフトもむちゃむちゃ乗りたいよ。 ホバークラフト、かっこよくない？↓ http://www.japan2001.net/ ウタダヒカルさんがCMで乗ってた、空を突っ走る 未来の乗り物にも乗りたいなぁ。

『豆本来のおいしさ』

NAO 2003年4月26日(土) 6:26:59 豆本どうなってますか？ とたまに問い合わせのメールをいただきます。 計画は無くなっていませんのでご安心を。 まだケースを探し中なんですよ（笑）。 このあいだ、ネットで、「豆本　ケース」で検索 してみたら、「豆本来のおいしさ」でコーヒーや 豆乳や丸大豆醤油がずらずらとヒットして、 可笑しくなってしまいました。 通販サイトが大量に釣れましたよ。 街で電波入ってる人を見かけると、ああ春なんだなぁと しみじみ思います。女性用水着を着て、颯爽と自転車 をこいでいる男を見かけました。

『やられた』

NAO 2003年7月28日(月) 4:30:16 http://event.yahoo.co.jp/20030401/ 完璧にやられました。ヤフーに拍手。

『金星人』

NAO 2003年7月28日(月) 4:30:53 http://hpcgi2.nifty.com/resonance/NAO/Guest/guest.cgi 金星人が「ファッキン」を読んでくれたとは感激。 やっぱりアダムスキー型UFOでのお帰りですか？

『ケース』

NAO 2003年2月24日(月) 1:38:51 豆本だけならすぐにでも制作できそうなのですが、 ケースで進みが鈍くなってます。 豆本（名刺くらいのサイズ）を透明のケースに入れて、 カバンにぶら下げられるようにしたいと考えていたん ですが、ちょうどいいケースがどうしても見つからない。 デカすぎたり、安っぽかったりなんだよね。 名刺くらいの大きさのクリアケースで豆本を入れ られそうなケースを知ってる人がいたら、ヒヨコ舎か 私までメールください。よろしくお願いします。 ケースにフックが付いてれば理想です。そうすると、 キーホルダーにできますので。 どうしても、いいケースが見つからない場合は、 ケース無しで豆本本体のみにしようかと思ってます。 それか、豆本の制作費って文庫と大して変わらない んですよね（笑）。びっくりしました？ いっそ藤森文庫とかつくって、「読んだ？NAOだ？」 ってキャッチコピーも面白いかなーと思ったり。 あ、いや、もちろんパクらないけどね（笑）。

『中国語版綾』

NAO 2003年7月28日(月) 4:33:27 先月、無事、台湾と中国で発売されました。 まもなく、日本にも、わずかばかりの冊数ですが、 「中国語版綾」が到着します。 ヒヨコ商会の方で取り扱ってもらおうと思いますので、 漢字だらけの綾を欲しいという方がいましたら、 そちらで購入してください。 購入はいま少しお待ちください。 豆本はサイズの最終決定がなかなかできなくて、 のろのろと進行しています。なんか、計算上のサイズが だんだん巨大化してきちゃって、豆本じゃなくなって きてるんですよ。こちらも、もう少し待ってね。

『続・豆本』

NAO 2003年1月31日(金) 2:53:54 百部だと見本はできないんだってー！ 通常、単行本を作るときは出来上がりイメージを 確認するために、印刷所さんから最初に見本を もらうんですよ。それを見て、こうじゃないなと 思う場合はデザインを変更するんです。 でも百部だとそれができない、一発勝負で百部刷っ ちゃうしかないんだって。うぉー、こわいー。

『豆本』

NAO 2004年12月7日(火) 0:37:8 前に書いた「ピクルス」という短編小説で豆本を 制作しています。 http://homepage3.nifty.com/fuckinbluefilm/Novels/3001.htm 「私家版」の本を作ってみたいなあってずっと思って たんですよね。キーホルダーみたいにカバンに付けら れたり、ストラップとしてケータイに付けられる サイズのかわいい本を作ってみたいなあと。 資金は私が出して、実際の制作はヒヨコ舎にお願い しました。「じゃー、一冊あたりの制作費はどれく らいになるか見積もりを出していただけますか？」 なんて、気分はもうプロデューサー（笑）。 版元名は「藤森書房」にする予定です。 部数は100部くらいかなぁ。 ネットでのみ販売、一般の流通にはのりません。 値段は800円までにおさえようと、一生懸命、 電卓を叩いてるところです。 儲けはまったく無いです。 カバンにぶら下がってる豆本を見た人が、 「何これ？　えーっ、本なの？　かわいー！」 と驚いてくれるようなものに仕上げますよ。むふふ。 近々、テスト版の一号が出来上がりますので、 そうしたら写真で紹介しますね。

『サディスチック★メイデン』

NAO 2002年12月17日(火) 0:10:24 ヒヨコ舎の新刊がクリスマスに出るそうです。 水木乱美さんの本「サディスチック★メイデン」 http://www.hiyokosha.com/ ここで立ち読みできます。 立ち読みぜったいしてみて。 立ち読みしたら、全部読みたくなることまちがいないですよ。

『奈緒さんのボーリング日記』

NAO 2003年3月23日(日) 4:46:47 http://www.ren-kamijyou.net/cgi/Tboard/tboard.cgi なんと情緒的な日記であろうね。 私は広末奈緒さんの日記が大好き。 早く新しい事務所が決まりますように。 願わくば、新しい世界で奈緒さんが活躍でき るようになりますように。 そうか、もう広末奈緒さんではないんだ。 事務所がその名前を使わせないようにしたんだったな。 新しい名前は決まったのかな。 「奈緒」はどうだろう？それでも使用禁止か？だめか？

『かっこよすぎ注意報』

NAO 2002年12月3日(火) 3:30:36 「綾」に登場する店長、ちょっとかっこよすぎ！ とあちこちで言われます。たしかにマンガだとえらい かっこよく描いてくれてるよねぇ。 ここでも注意報が出てます（笑）↓ http://diary3.cgiboy.com/0/signor/index.cgi?y=2002&m=11#26

『マンガ綾２巻』

NAO 2002年11月22日(金) 0:34:4 「綾。ホステス、22歳。」（ヒヨコ舎）が原案となってる、「綾。ホステス、18歳。」（みづき水脈　講談社） の２巻が発売されました。 表紙はこちらで見られます。 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/intro/intro_comics.idc?id=32074

『逆リンクだ』

NAO 2002年10月22日(火) 1:54:45 http://miyazaki.cool.ne.jp/kaishin/ 「むふーっ　＜鼻息」がいいね（笑）。 こういう感想、大好きなんだよ。 （10月20日の日記）

『たわいのないいやがらせ』

NAO 2004年12月7日(火) 0:40:7 http://homepage3.nifty.com/fuckinbluefilm/Myself/tawai.htm 同じく、以前、リトルに書いたショートエッセイです。

『猫電話』

NAO 2004年12月7日(火) 0:41:1 昔、「リトルモア」に書いたショートエッセイを ホーページに載せました。 http://homepage3.nifty.com/fuckinbluefilm/Myself/necoden.htm

『図書館』

NAO 2002年10月16日(水) 5:5:54 「ラスベガスの図書館に『ファッキンブルーフィルム』 を一冊寄贈してきました」というメールがアメリカか ら届いて、とてもうれしいです。 こういう広がり方はいいよねぇ。ラスベガスの図書館 で『ファッキン』と出会う人はどんな人だろう？ 今、外国に住んでて、『ファッキン』や『綾』を 持ってる人が日本に帰るとき、住んでた場所の図書館に 本を置いてきてくれたら（寄贈してきてくれたら） おもしろいなぁと思いました。 図書館といえば、「図書館はヒヨコの本を買ってくれ ません！」とヒヨコ舎の社長が泣いてます（笑）。 図書館を利用する人は、「反バンビ症候群」や「fish」 をぜひリクエストしてください。 http://www.hiyokosha.com/ 私の本は図書館が嫌うのでリクエストしても限りなく 入らないでしょうが、他のヒヨコ本は利用者のリクエ ストさえあれば問題なく購入してくれると思います。

『酒に呑まれた頭』

NAO 2002年10月7日(月) 19:11:40 「リトルモア」22号にショートエッセイが載ってます。 特集「酒に呑まれた頭」のところです。 http://www.littlemore.co.jp/magazine/littlemore2.html

『新しい帯』

NAO 2004年12月7日(火) 0:42:54 http://homepage3.nifty.com/fuckinbluefilm/Photo/Vol3/newfuck.jpg 「ファッキン」の新しい帯です。 増刷になったということではありません。 書店から本を返品されると、帯やカバーってむちゃくちゃ 汚れてしまうんですよ。破れたりね。 返品された本を書店に再出荷するときは帯やカバー を付け替えるんですが、その予備の帯、カバーが 無くなってしまったので、このたび新しく刷りました。 書店にはまだ新しい帯のファッキンは出回ってないと 思います。ＢＫ１だと新しい帯のファッキンが入荷され てるのかな？　新しい帯のファッキンは300冊くらいで、 これが無くなれば、今度は増刷できます。 ファッキンの中国語翻訳は、現在、中国の出版社が 中国当局に許可を求めている最中です。発売してから 発禁食らうという事態になるとまずいので。 当局がオーケーを出せば、ファッキンも中国に行けます！

『これSMか？』

NAO 2002年8月16日(金) 3:8:17 http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_08/3t2002081201.html 知り合ったのはSMサイトでも、起こったことはSMでは ないと思うけどね。

『ダ・ヴィンチ』

NAO 2002年8月11日(日) 15:58:8 発売中の「ダ・ヴィンチ」9月号で「綾」が書評され てます。「絶対読んで得する20冊」に、永江朗さん が書いてくださいました。

『ＢＫ１』

NAO 2002年7月24日(水) 19:47:20 夏のセクシーブックフェアに「綾」が取り上げられてます。 http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/3d3873cf8e1fa0103ac7?aid=m&tpl=dir/01/01130000_0068_0000000001.tpl

『マンガ綾も』

NAO 2002年7月19日(金) 21:42:47 海を渡ることになりました。 渡り先は韓国と台湾です。

『綾、海をこえます』

NAO 2002年8月6日(火) 3:39:29 そして、もしかしたら、綾の他にも……？ こっちはどうなるか。

『綾、海をこえるか？』

NAO 2002年8月6日(火) 3:39:2 綾を中国、台湾で翻訳出版したいという話がきました。 詰めはこれからですが、著者としてはもちろん「快諾」 です。中国語の綾が発売されたら、日本にも少し 仕入れて売りたいなぁなどと思ってます。

『いい七夕』

NAO 2004年12月7日(火) 0:44:33 読者の人から「今日の朝日新聞にファッキンが紹介 されてますよ」とメールがきた。 急いで朝日を買いに行って見てみたら、おー、 ほんとに載ってる！　表紙の写真も載ってる！ カラーだよしかも。 今日七月七日発行の朝日新聞の別刷り「be」は大々的 に本の特集だ。「ファッキンブルーフィルム」を紹介 してくれたのは東えりかさん。うれしいなぁ。 「be」を見てみたい人は、朝日を講読してる人に、 「七月七日の別刷りをとってあったら見せて」と たのんでみてください。配布されたのは関東と東北です。 一応こんなかんじでした。 http://homepage3.nifty.com/fuckinbluefilm/Myself/asahi.htm 「be」に作家の星座が載ってたんだけど、乙女座の ところには佐藤正午さん、内館牧子さん、大石静さん がいた。私はちなみに乙女座なんです。

『紀伊国屋』

NAO 2002年6月1日(土) 18:39:22 https://bookweb.kinokuniya.co.jp/imgdata/large/4434020943.jpg こっちの方が鮮明でした。

『綾表紙』

NAO 2002年6月1日(土) 6:47:53 アマゾンの画像が一番鮮明かな。 http://images.amazon.com/images/P/4434020943.09.LZZZZZZZ.jpg

『白と青』

NAO 2002年5月26日(日) 23:8:21 「綾。ホステス、22歳。」新装版の見本刷りを 見ました。真っ白な表紙の中央にポツンとスケ ッチ画で描かれた名刺がとてもいいです。 カバーを外した本体は洋書みたいな 雰囲気でカッコいいし、本文用紙も非常に美しい。 「ファッキンブルーフィルム」と二冊並べてみると、 青と白が互いに引き立てあって、このうえなくき れいです。ああ書店に並ぶ５月３１日が楽しみだなぁ。 書店での予約は終わりとなりました。 ヒヨコ舎の予約は29日まで受け付けています。

『ワープロ専用機』

NAO 2002年5月19日(日) 3:22:57 富士通のパーソナルワープロ専用機オアシスを所持 している方にお願いです。私に売ってもらえませんか？ 親指シフトのオアシスです。 画面が大きい9500がベストですが、9500でない機種 でも歓迎です。 今使っているオアシスが壊れた場合に、一機は確保して あるのですが、その確保してある一機が壊れたらお手 上げです。 売ってくださる方は私宛てにメールをください。 よろしくお願いします。 やっぱりパソコンは文章書きにくいよ。

『発売日に絶対に読むためには』

NAO 2002年5月11日(土) 11:6:51 なるべく書店で予約していただけるとありがたい と下に書きましたが、実は書店への本の入荷日は 全国同一ではなく、発売日に入荷するところ、 数日遅れるところがあります。 発売日に読みたいよ！　という方はぜひヒヨコ舎 のネット予約をご利用ください。ネット予約だと まちがいなく発売日までに綾が届きます。 書店が家から遠い方などもヒヨコ舎予約をご利用 ください。 http://www.hiyokosha.com/ ヒヨコ舎のホームページは読み物もいろいろ あるし、「ヒヨコ商会」っていう怪しい通販 ページもあるし（笑）、あちこち見てみる とおもしろいですよ。

『綾の表紙』

NAO 2002年5月10日(金) 19:0:4 小さいですが綾の表紙が見られます。 http://www.hiyokosha.com/ シンプルでいいでしょ？

『新装版「綾。ホステス、22歳。」』

NAO 2002年5月11日(土) 10:53:42 ずっと品切れだった「綾。ホステス、22歳。」ですが、 新装版の発売日が決まりました。 5月31日発売予定。 初版部数は2000部と少ないので、確実に手に入れる には書店での予約をおすすめします。 予約は5月10日からできます。 以下のデータを書店さんに伝えてください。 全国どの書店でも（どんな小さい書店でもだいじょ うぶです）予約できます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「綾。ホステス、22歳。　新装版」 著者　藤森直子 発売日 5月31日　 ISBNコード　4-434-02094-3 発行：ヒヨコ舎　発売：星雲社 定価1600円 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ISBNコードと、「発行：ヒヨコ舎　発売：星雲社」 も伝えないと、書店への本の入荷が遅くなる可能 性が大ですので、上記のデータをすべて書店さん に伝えてください。 表紙は、ホステス綾の名刺をスケッチ画にした、 非常にシンプルでかっこいいデザインです。 エロっぽい装幀ではないので、男の人も女の人も 安心して買えると思います（笑）。 ヒヨコ舎のホームページでも10日から予約開始になり ますが、なるべくリアル書店さんの方でご予約してい ただけるとありがたいかんじです。 書店で動きがあると、「追加注文10冊！」と書店から ヒヨコ舎に電話がかかってくることになって、ヒヨコ 舎は泣いて喜びますので。 書店が家から遠い方などはもちろんヒヨコ舎の予約 が便利です。http://www.hiyokosha.com/ 送料無料です。

『遅れている返事』

NAO 2002年4月9日(火) 4:16:41 メールの返信が遅れています。 ちょっとした返信はすぐに書いているのですが、 時間をかけて書かなくてはならない大事なもの が遅れまくっています。本当に遅れまくってます。 私のことを何かと気にかけてくださる編集者の人 に早く返事を書かないと。 広末奈緒さんからいただいた年賀状メールにも まだ返事を書いてない。せっかくメールを書く なら新作ＤＶＤの感想も書かねばと思い、 三万円分のＤＶＤを買い込んだのにまだ 返事を書いてないのだ。 マンガ「綾」が増刷になりました！　と 講談社のＴさんから喜びのメールがきてるのに、 それにもまだ返事を出していない。 去年、右翼系のマダム神風さんからメールを もらった。田口ランディさんとの著作権トラブル を心配してくださったのだ。マダム神風さんへの 返信はなんと一年近くも遅れている。 もはや遅れてるという次元の話ではないかもしれない。 途中まで書いて、何度か書き直しをし、ずっと 下書きフォルダに入ったままのメールを早く送り出したい。

『まったくだいじょうぶ』

NAO 2002年4月5日(金) 18:15:57 たくさんのメールが届いています。 どうもありがとう。 「NAOさんが今回のことで傷ついているのでは……」 と心配している読者が多いようなので、返信のかわりに この文章を読んでください。 ウェブ日記には載ってない、単行本にだけ載ってる 日記です。1999年10月30日の日記です。 「世界が傷で埋まるなら」 「あなたは強いね」と私はよく人に言われるけれど、 そうじゃない、強いんじゃないんだよ。 　私にとって決定的に重要でない人が私を傷つける ことは絶対にできないって知ってるだけなんだよ。 　人間関係が地味な私ではあるけれど、生きていれ ば、仕事で、日常で、いろんな人と出会う。いい人、 ヤな人、いろいろいる。けど、いい人、ヤな人は、 いい人、ヤな人に過ぎない。私は、私にとって決定 的に大事な人と行き違いが起きたのなら傷つく。 　私にとって決定的に大事な人は私の心の中に入っ てくることができるから。でも、単にヤな人が私の 心に手出しするなんぞ絶対にできないし、手出しな んかさせるものか。 　人を傷つけるということは実はとても難しいこと だと思う。自分が誰かにとって決定的に大事な存在 になれなければ人を傷つけるなんてできやしない。 どうでもいい人としか思われない人が誰かの心に介 入することは不可能なのだ。 　誰かを傷つけ誰かに傷つけられる関係は、深海の ような結びつきがあってはじめて成り立つ。それは 特別な関係にだけ許された、本当は恐ろしく贅沢な 結びつきなんじゃないかと思う。 　この人は私にとって決定的に大事な人？　 　答えがノーなら傷つく必要はみじんもない。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　十月三十日

『これで終わり』

NAO 2002年4月3日(水) 22:55:15 なんだか一方的に書かれ放題ですが、まあもう いいです。ひとつひとつ指摘したらきりがないし。 「あなたは自分勝手だ」と田口さんからメールが きましたが、もちろん返信もしません。 これで終わり。

『取り急ぎのお知らせ』

藤森直子 2002年4月16日(火) 2:50:5 　幻冬舎との話し合いにより決まったことを報告いたします。　 　田口ランディさんの小説「アンテナ」「モザイク」（ともに幻冬 舎）に、私、藤森直子のホームページ「NAO's Blue Film 」の日記 （日記はヒヨコ舎より「Fuckin' Blue Film」という題名で出版） から一部無断引用があったため、単行本「アンテナ」は絶版、同文 庫版では無断引用部分を削除、「モザイク」文庫版では無断引用部 分を削除することで合意しました。 　 　去年、著作権侵害について謝罪する手紙を田口さんからいただき ました。手紙の内容は単行本での無断引用についての謝罪と、それ から、文庫版で、単行本では無断引用となっている部分の引用許可 をもらえないかというお願いでした。引用を許可してくれれば文庫 のあとがきにお礼を書きます、あるいは文庫印税の一部を謝礼とす ることもできますということでした。 　引用許可をもらえないかという田口さんのお願いには、正直びっ くりしたし、とてもさみしい気持ちになったし、そんなセンチメン タルな気持ち以前に、そのお願いをきいたら、単行本での無断引用 はなかったことになるわけですから当然、即断でお断りしました。 　逆に、書き手の責任として、読者に一言、無断引用があったこと を田口さんが言ってほしい（明らかにしてほしい）と私はお願いし ました。 　無断引用については文庫のあとがきで書いてほしいとお願いしま したが、「私の一存ではあとがきに書けない」ということで、話し 合いの相手は田口さんから幻冬舎の芝田氏に変わりました。 　芝田氏からは「幻冬舎のホームページに報告を載せるということ でどうでしょうか」と提案がありました。公の場ならこちらも異存 はないので、では幻冬舎のホームページに報告を載せてくださいと いうことになりました。 　 　話し合いが長引いたのは、田口さんからの報告文を読ませてもら ったけれど、私やヒヨコ舎と事実認識が食い違う点があったからで す。例えば、五月の記述についてですが、私は「それならいい」と は言っていません。田口さんが無断引用部分については「Fuckin' Blue Film」を見て書いたと認めたので、「認めたのならそれで いい、現時点で事を荒立てる気はありません」と言ったのです。 　事を荒立てる気はなかったのですが、十月になって、文庫版で、 単行本で無断引用となっている部分の引用許可をもらえないかとお 願いされ、それで、それはいくらなんでもあんまりではと思い、引 用許可はきっぱり断り、書き換えしてくださいと話し合いをするこ とになったのです。 　報告文に関しての事実認識の食い違いは何度話し合ってもダメで した。田口さんは何度でも書き直すとおっしゃってましたが、最後 には私やヒヨコ舎が「その報告文で事実関係まちがいないです」と 認めてないのに、幻冬舎のホームページに報告文を載せてしまわれ ました。田口さんの報告文には事実と違う点が何点かありますが、 これ以上の話し合いはしません。消耗がピークということもありま すが、何度話し合っても結果は同じだと思うからです。 　幻冬舎ホームページの田口さんの報告文はここです。 http://webmagazine.gentosha.co.jp/concent/info.html 　 　この件について心配してくださっていた読者のみなさん、本当に どうもありがとう。 　このところ、なんだかどうもワープロに向かう気がしなくて、 長い原稿はまったく書いていませんでした。 　今は書きたい気持ちが静かに満ちてきているので、もうそろそろ 私は書きはじめるだろうと思います。 　幻冬舎、田口さんとの直接の話し合いはヒヨコ舎社長であり、 「Fuckin' Blue Film」編集者でもある大場さんがしてくださ いました。 　通常業務と並行で、忙しい中、何度も何度も話し合いに出向 いてくださった大場さんに感謝します。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤森直子

『フラッシュ』

藤森直子 2002年2月15日(金) 4:14:40 下のリンク先はフラッシュがないと見られない ですよ。念の為。 フラッシュ無いと意味ないシロモノですので。

『サイコーにくだらない』

藤森直子 2002年2月15日(金) 1:23:41 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/4070/yume.swf ２ちゃんねるのギコ猫↑　必見！ もうサイコーに下らない。 勘弁してと助けを請いたいほど下らない。 下らなすぎて、今、部屋で一人なのに、声を出して 笑ってしまった。どうしてこんなに下らないのか、 もうバカかと、アホかと小一時間問い詰めたい。 米タイム誌の「今年の顔」を決める投票で、 堂々、ビン・ラディンを抜いて、田代まさしを 幻の一位にしてしまった２ちゃんねるの名無したち。 下らないことにかけては無駄に頑張る名無したち。 匿名掲示板についてはやっぱり好きになれない、 嫌いだと言う作家は多いけど、私は、２ちゃんねるの 「サイコーの下らなさ」を心から苦笑いしつつも、 しょーもねえなぁと楽しみたい。 実はモナーＴシャツ持ってんだよね〜私（笑）。 もちろん着てないよ！ 持ってることで密かにニヤリとしてるよ。 こんなこと書いたからって、ゲストブックに ギコやモナーが来襲したらヤだよ（笑）！

『一巻出てます』

NAO 2002年1月29日(火) 17:15:30 綾のコミック一巻が発売中です。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063411524/qid=1012292003/sr=1-3/ref=sr_1_0_3/249-3356233-8327528 http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3c41afa17b9f40104844?aid=&bibid=02111631&volno=0000 マンガの綾はかわいいいよねー。 実際の私はこういう感じじゃないんだよね。 暗めというか、儚げというか（笑）、中性的というか。 だから自分にない分、かわいい感じの 女の子が大好きです。

『ネスケの古いバージョン』

NAO 2001年12月2日(日) 23:43:12 でトップページを見ると、わけわかんないページに飛ばされて、その後、ノットファウンドになってしまうようです。ウィンドウズでインターネットエクスプローラーの人は問題ないのですが、このネスケでの不具合は、アクセス解析に使っているCGIBOYの方に原因があるみたいです。 ネスケの人を意図的に吹っ飛ばして意地悪してるわけじゃないのです（笑）。そのうち、ちゃんと見えるようになると思いますので、しばらくお待ちください。 １２月１７日発売の「アニース」にちょこっと原稿書いてます。「アニース」は日本で唯一のレズビアン、バイセクシュアルのための雑誌です。 http://www.terra-publications.co.jp/anise/ani.html それと「綾」文庫化ですが、年内の刊行は無理になって、来年に変更となりました。文庫となるか、新装版のハードカバーとなるか、まだちょっとわからない感じです。 「金八先生」の鶴本直役の上戸彩に萌えているうちに、なんともう師走ですなぁ。 きっと、日本中のビアンが、「金八先生」を見ているという異常事態が発生しているのでは（笑）？ 直の隣の席の白ベスト女がイヤ〜なヤツで、直はいつもものすごい目で白ベスト女をにらむんだけど、そのにらんでる目がかわいいんだよねぇぇぇ。 直はたぶん性同一性障害って設定なんだろうなぁ。

『自分の本屋』

NAO 2001年10月6日(土) 17:4:23 簡単にオンラインで自分の本屋が開けるそうです。 システム的にかなりおもしろいと思う、ここ。 私もそのうち、ここで「藤森堂」とかオープンしようかなと思って調べてたんだけど、「ファッキン」をお店に置いてくれてる人が既に五人もいてびっくりしました。 うれしい。 ↓「ファッキン」を置いてくれてる書店 http://www.eshopping.ne.jp/bks.svl?start&CID=BKS503&shop_cd=1&qty=1&product_cd=30814505&pg_from=srh

『９月』

NAO 2001年10月12日(金) 1:37:36 ８月末締め切りの「小説現代」のエッセイを今日、送信。 発売日はたぶん９月２２日です。 「覆面」をテーマに書いてみました。 それからリトルモアでもまた短いコラムを書きました。 こちらは９月２５日ごろ発売予定。 もうすぐ発売のヒヨコ舎の本第二弾「反バンビ症候群」に（山田真理著）挟み込みのフリーペーパーでも短いエッセイを書いてます。テーマは「デート」。あと一週間くらいで発売なのかな？ マンガ版「綾。ホステス、22歳。」は「デザート」９月２２日発売号です。

『今後の予定』

NAO 2001年8月19日(日) 2:25:43 わかってる範囲では、 綾の11月文庫化。 「バイセクシュアル放浪記」の単行本化。 「Fuckin' Baby Film」（続・Fuckin）刊行。←いつになるかわかったもんじゃない。 長編小説執筆。←同じく、いつ刊行できるかわかったもんじゃない。 こんなところかな。

『とりあえず問題なし』

つ 2001年8月19日(日) 2:17:28 胸にしこりがあったんだよね。 ヤベッ、乳ガン？　と思って検査したんだ実は。 乳腺の専門医に診てもらった。 たまたま近くの病院に専門医がいてよかったけどね。 乳腺繊維線種っていう、良性のしこりだった。 緊急な切除の必要もとりあえず無し。 しばらく経過観察。

『映画化』

NAO 2001年8月14日(火) 2:46:17 「ファッキン」の映画化、ゆっくりだけど確実に進んでいる模様です。

『ヒヨコ本また出るで』

NAO 2001年8月11日(土) 2:47:17 http://hiyoko.m78.com/ ヒヨコ舎の単行本、第二弾、「反バンビ症候群」がまもなく出ます！ ヒヨコのホームページで少し立ち読みできますよ。 私も立ち読みしてきたけれど、おもしろい匂いが漂ってるね。ぷんぷんとね。匂うよ。 漫画版「綾。ホステス、22歳。」（月刊デザート）第三話は現在、発売中。読者アンケートも好評で、前回は第二位の人気だったそうな。 アンケート結果に気をよくした、みづき水脈さんの担当編集者であるＴさんは、今度は巻頭を目指すと鼻息が荒くなっております（笑）。 今年はどうやら徹底的に体調不良の年らしい。 今日も病院へ行ってきた。検査検査。 エコーで、ゼリーのようなドロドロを塗ってきたよ。

『読者レビュー』

NAO 2001年7月31日(火) 4:0:30 ＢＫ１の読者レビューはどなたでも投稿できます。 よかったら書いてくださいねー。 （ＢＫ１で本を買ってなくても投稿できます） http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3b644fd7679ca0106acb?&bibid=01997166 下の方の「書評を書く」というボタンをクリックしてください。

『タイムスリップフラワー』

NAO 2001年7月30日(月) 14:49:28 古代蓮を見てきた。 有名らしくて、古代蓮について書いてあるHPもたくさんあるね。ここなんかわかりやすい↓ http://www.city.gyoda.saitama.jp/kouen/kodaihasunosato.htm 「行田蓮（古代蓮）は、昭和４６年に行われた公共施設工事の際、地中の種子が自然に発芽、開花したもので、花弁数の少ない原始的な形態を持つ１４００〜３０００年前の蓮と言われています。地中の種子が発芽した例は稀で、行田市では天然記念物に指定し保護しています」とのこと。 今が見頃で、とってもきれいだったよ。 小学校低学年くらいの女の子が、弟と思われる男の子に、 「これはすごくロマンチックな花なんだよ！」と一生懸命、説明してた。 親から言われたことの受け売りなんだろうね（笑）。

『新党「キツネ目」』

NAO 2001年7月27日(金) 0:40:47 の方がインパクトあったって思うんだけどなぁ。 キツネ目の男こと、宮崎学が新党「自由と希望」から参院選に立候補している事実は、意外とというか、かなり世間的に知られていないのではないか？ http://www.zorro-me.com/miyazaki/index.html#saisin 宮崎学だったら、きっと国会で大暴れしてくれるよ！ 想像するだけでワクワクするわい。 で、絶対、グリコ、森永は宮崎さんが犯人だよね。 絶対やってるよ〜（笑）。 そう思った方が面白いから、私はそう思うことにしてます。

『カッコええなあ、三人とも』

NAO 2001年7月14日(土) 4:16:51 「本の雑誌」８月号を読んだ。 新進出版社代表座談会、おもしろかったなあ。 寿郎社社長の土肥さん（３７歳）、 フリースタイル社長の吉田さん（３３歳）、 それからヒヨコ舎の社長、大場さん（２９歳）。 土肥さん 「１８歳で東京へ出てきて、出版社に勤めていました……」 吉田さん 「大学を卒業して最初に勤めた会社は弓立社という出版社でした……」 こんな自己紹介からはじまった座談会。 我がヒヨコ舎社長は、「僕は大学を卒業して、最初、釣り具屋に就職しまして……」とカマしてくれた。 土肥さんに、「は？　釣り具屋？」とか言われてんの（笑）。 座談会の最後でとても印象的な言葉。 資金としては出版社は三百万あれば始められるという話題になって、土肥さんがこんなことを言う。 「でも金の問題じゃないんだ。これだけ力がついたらやろうとか、これだけ金がたまったら会社を作ろうとか、そう思ってるうちは一生できないと思う。今もってる武器で勝負するしかないんですよ」

『リトルモア17号』

NAO 2001年7月6日(金) 0:4:16 ７月１０日ごろ発売のリトルモア１７号に、 短いエッセイを書きました。 ４００字くらいのホント短いエッセイですが、 自分ではとても気に入っているエッセイです！ １７号は、読み所満載だよ。 三島賞受賞を記念して、中原昌也と評論家の福田和也が対談してるんだけど、ふつうの文芸誌じゃ絶対に活字化できないことを福田さんが喋ってる。 大江健三郎のことを、あの人は一時期ほんとにパクリがひどかったとか。そういうの、ゲラで削らないのがリトルモアらしい（笑）。 それから、巻頭の吉本ばななインタビューも面白い。 女性作家ののし上がり方について、吉本さんがちょろっと喋ってるんだけど、編集者の人と男女として付き合うことで仕事をもらってのし上がるタイプの人もいるみたいなことを言ってて、へーっと思った。 面白そうでしょ（笑）？

『出版不況に立ち向かう三銃士』

NAO 2001年7月4日(水) 23:35:41 「本の雑誌」８月号に、ヒヨコ舎社長が登場！ ８月号の予告から転載します↓ 　　　　　　　　本の雑誌８月号　７月１０日発売！　 　　　　　　　　　　　　　かき氷バタ足号 巻頭を飾るのは「新進出版社代表者座談会」。 寿郎社代表・土肥寿郎、ヒヨコ舎代表・大場義行、フリースタイル代表・吉田保。平均年齢33歳の若き出版社社長３人が出版に賭ける意気込みを熱く語る熱烈座談会だ。 出版不況の時代にあえて出版社を立ち上げた３青年の熱い思いを聞いてくれい！

『純ちゃんからのメール』

NAO 2001年6月22日(金) 2:48:22 前の「お知らせ」に載ってた純ちゃんからのメールを また読みたいという方がいましたので再掲載します。 NAOちゃん 本、昨日届いたよ。 4月2日発売っていうからその後だと思ってたのに、こんなに早く届いてびっくりした。 家に帰ったのが12時過ぎで、早く寝ようと思ってたのに、 読み始めたら結局最後まで読んじゃって寝たの2時半になっちゃった。 今眠くて死にそう。(笑) たくさん追加された箇所があって、HPで読んでるのに また全然違うものになっててすごくよかった。 最後の方はせつない話ばっかりでじーんとしたよ。 そういえばそうだったなあ、って思うことがいっぱいで 私にとっても大事な本になったよ。 ほんとにありがとう。 NAOちゃんは今、千佳ちゃんと一緒に暮らしてるの？ 前からそうだけど、NAOちゃんて自分のことほとんど話してくれないじゃん？ ほんとはこの人はどういう人なんだろうって思っちゃって、それで最後まで踏み込めないっていう感じがあったかも。 私は全部話してるのにずるい〜、とかね。(笑) もう次の本の予定は決まってるの？ 決まったら絶対教えてね。 3月30日 純子

『マンガになった綾』

NAO 2001年6月21日(木) 20:21:55 講談社の月刊コミック誌「デザート」で、マンガ版 「綾。ホステス、22歳。」が連載中です。 ６月２４日発売号（８月号）では第二話が載ります。 私は「デザート」編集部から送ってもらってもう読んじゃってるんだけど、第二話、おもしろいよー。 テーマはストーカーです。 もし買ってくれた人は、アンケートハガキの面白かった作品に「綾」を書いてくれると、漫画家のみづき水脈さんが喜びます。 もちろん藤森も喜びます。

『通販』

NAO 2001年6月21日(木) 0:5:35 ＢＫ１で意外と知られていないのは、注文した本を ローソン（全国）で受け取れることかな。 あとＪＲ東日本の駅コンビニでも受け取れるんだよ。 さらに、届け先を自宅ではなく会社に指定することも可能。 宅急便って家にいないと受け取れないのがネック だから、こういうシステムはかなり便利だと思う。 ヒヨコ舎の通販は郵便振替で、お届けは普通郵便です。 ふつうにポストに入れておいてくれるので、不在でも だいじょうぶですよ。 通販で「ファッキン」を購入する方は、都合のいい 方法をお選びください。

『手術回避』

NAO 2001年6月20日(水) 15:14:14 とりあえず卵巣を切る手術は逃れられました。 でも今月から低用量ピルをのむことになりました。 トリキュラーとかいうやつ。 生理痛が重すぎるんで、それを軽くするためにね。 トリキュラー、さっそく昨日から飲んでます。 飲みはじめは軽い吐き気等の副作用がある かもって聞いてたんだけど、さいわいそれもないみたい。

『君はもう』

NAO 2001年6月13日(水) 2:53:16 アンチェインを見たか？ http://www.unchain.net/index-j.html

『リングス』

NAO 2001年6月11日(月) 5:49:57 前田日明、また一人になってしまうのかな。 私はずっと応援していくよ。

『バイセクシュアル放浪記』

NAO 2001年6月11日(月) 0:38:28 そう遠くないうちに、単行本にまとめる予定です。 もちろん、いーっぱい書き足してね。 ウェブに今載ってる分の倍にはなるだろうね。 出版社はリトルモアです。

『ウェブ日記と単行本』

NAO 2001年6月11日(月) 0:15:58 えーと念の為に。 単行本「Fuckin' Blue Film」は、ウェブ日記をそのまま 本にまとめただけじゃないですよ。 もんのすごい大幅に加筆して、ウェブには載っていない エピソードがたくさん入ってますし、日記の続きもあります（ウェブ日記は３月までですが、新たに４月の章を書き下ろしました）。

『書評』

NAO 2001年6月11日(月) 0:10:14 本日発売の「本の雑誌」７月号に、「Fuckin' 」の書評 が載ってます。「新刊めったくたガイド」というコーナー です。評者は東えりかさん。 「ダ・ヴィンチ」７月号（発売中）の「読んで得する20冊」でも書評を載せてもらってます。 オンライン書店ＢＫ１でも書評掲載中です。 http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3b227556772b0010107f?&bibid=01997166

『地味なエピソードだけど』

NAO 2001年6月1日(金) 22:49:31 ゲストブックで、ぴらかんささんも書いてくれてますが、 「一人称が言えなくて、指で自分を指す男 （指さし一人称）」の話を、「Fuckin'」の中の印象 深いエピソードとしてあげてくれる人、けっこう多い んですよね。 彼は、「僕は」「俺は」「私は」という一般的な一人称をなぜか使うことができず、一人称のかわりに指で自分を 指すという方法を考え出した。 それは周りから見たら滑稽なんだろうけど、 私は彼をすごいと思いました。 だって、自分で一人称をつくっちゃったんですよ！ 滑稽どころか、私は感動さえしました。 自分の一人称を見つけたことで彼は生きやすく なったんじゃないかな。 指さし一人称は、「Fuckin' Blue Film」の中で、 私も大好きなエピソードなんです。